UJIEN DESIGN SYSTEM

宇治園 デザインシステム

2026-08-29 現在

いま決まっていることと、まだ決まっていないことを分けてまとめています。
いま決まっていることを、そのまま使える形でまとめています。

決まっていること

  1. 店舗の名称と体系
  2. マスターカラー
  3. スミのスケール
  4. 地色と面
  5. ロゴの使い方
  6. SNSアイコン
  7. この体系の出典

まだ決まっていないこと

  1. 書体・余白・形

進捗

  1. 作り直しの状況

PART 1

決まっていること

01店舗の名称

2026-08-29 方針転換。既存店はリブランドしません。新ブランドは新ブランドで拡大します。

① 既存店舗はそのまま残す。屋号を新ブランドへ切り替えません
② 御堂筋本町店が好調で、かつ「変えたほうがいい」と個別に判断した店があれば、その店だけ転換する。🚨 無理に変更しません
③ 新ブランドは、新規出店によって拡大する

新ブランド ― UJIEN

店名略称状態
UJIEN CAFE 表参道店表参道✅ 2026-08-24 切替済み(Instagram @ujien_cafe・メニュー類も CAFE 表記へ)
UJIEN CAFE 御堂筋本町店御堂筋本町🚧 2026-12 中旬 開業予定。旗艦
🚨 業態は UJIEN CAFE の1つだけです。UJIEN STANDUJIEN ROASTERY引っ込めました(2026-08-29)。茶の彩・珈琲蔵人 珈蔵 が既存店として残り、該当店がゼロになったためです。この2つの名前は使いません。ロゴ資産は退避してあります(削除はしていません)。将来こういう業態を出すときは名前ごと改めて検討します。

既存店 ― そのまま残す

社内の資料・データ・タスクでも、実態の屋号で呼びます。

屋号(社内でもこう呼ぶ)略称立地AKR
宇治園 心斎橋本店(1F)心斎橋本店心斎橋 宇治園ビル1F対象外
喫茶去 心斎橋店(2F)喫茶去 心斎橋心斎橋 宇治園ビル2FAKR1170191046
喫茶去 梅田店喫茶去 梅田阪急三番街 南館B2FAKR1557199456
喫茶去 芦屋店喫茶去 芦屋芦屋 モンテメール本館1FAKR5002537584
喫茶去 三宮店喫茶去 三宮神戸 さんちか7番街AKR7582101838
茶の彩 梅田店茶の彩 梅田阪急三番街 南館B2FAKR4297626175
茶の彩 尼崎店茶の彩 尼崎尼崎キューズモール3FAKR0105010349
珈琲蔵人 珈蔵 箕面店珈蔵 箕面箕面AKR2230222573
古傳薬膳カフェ古傳薬膳心斎橋 宇治園ビル1F奥対象外
🚨 喫茶去・茶の彩・珈琲蔵人 珈蔵 は「旧屋号」ではありません。現役の屋号です。社内でもそう呼びません。
🚨 フォルダ名(slug)は変更しません。過去のデータ・ファイル・スクリプトが参照しているためです。stand_umeda は「茶の彩 梅田店」、roastery_minoo は「珈琲蔵人 珈蔵 箕面店」を指します。

廃止した規則

廃止したもの理由
業態グラデーション4層(ヘリテージ物販/現代風カフェ/抹茶スタンド/コーヒー複合カフェ)全店を1つの体系に並べる前提が消えたため。店舗ごとに見ます
表記の主従ルール(層1のみ漢字主・層2〜4は英字主)4層に紐づいた規則だったため
「社内資料では新名称に統一」既存店は屋号のまま呼びます
「廃止する旧屋号」喫茶去・茶の彩・珈琲蔵人 珈蔵 は廃止しません
「リブラ進捗に従い順次切替」全店切替を前提にしません

02マスターカラー

緑は1色。使う場所は宇マークだけです。

標準 ― これが正しい色です C60 M36 Y100 K60 #475326 / RGB 71,83,38
  • ふだんはこれだけを使います
  • 白地コントラスト 8.29 = 小さい文字にも使えます
調節の上限 C60 M36 Y100 K40 #5c6a2e / RGB 92,106,46
  • 紙のせいで沈んで黒く見えるときだけ、ここまでなら明るくしてよい
  • 「もう1つの色」ではありません

🚨 CMYK が正です。画面の値は、その CMYK が日本のコート紙で刷り上がる色から計算しています。印刷所のプロファイルが違えば少しずれるので、入稿前の色校正は必ず行ってください。/ 業者・施設へは、この CMYK をそのままお伝えください。

🚧 検討の余地あり。ブルーボトルコーヒーのような明るさと、カジュアルさが足りていないという課題認識があります。今後この色を見直す可能性があります。

03スミのスケール

グレーはすべて「スミ(黒インキ)の%」で決めます。色みはありません。

刷らない
地色#ffffff紙の白そのまま
K10
薄い面#efefefカードの地・区切られた面
K20
罫線(細)#dedede目立たせたくない仕切り
K40
罫線#b7b7b7表の線・区切り線
K60
薄い文字(大きめのときだけ)#8c8c8c🚨 小さい文字には使いません
K100
本文・小さい文字#333333 スミのベタ。1色刷り・箔押し・刻印・スタンプ・レシートもこれ
文字は網点にしません。小さい文字を網点で刷ると線がガタつきます。網点を使うのは面と罫線だけで、文字は必ずスミのベタ(K100)です。

なぜ%で決めるのか

04地色と面

地色=紙の白そのまま。インキを刷りません。画面では純白 #ffffff。白抜きも同じ値です。

実測(絶対測色): コート紙 L*91.0 b*−1.5 / 上質紙 L*92.4 b*−0.5 / 新聞用紙 L*80.2 b*+4.9。ふつうの印刷用紙は暖色ではなく、わずかに青い(蛍光増白剤のため)。

05ロゴの使い方

宇マーク = マスターカラー固定。ロゴタイプ = 既定もマスターカラー。場面に合わせて自由に変えてよい。
宇マーク明るい地に直置き
左 K60 / 右 K40(検討中)
暗い地・写真の上全業態共通
純白に白抜き
ロゴタイプ(既定)ふだんはこれ
マスターカラー
ロゴタイプ(スミ)1色刷り・箔押し・刻印
スミ K100
ロゴタイプ(自由)場面に合わせて
他の色にしても構いません

正本ファイル

ファイル使う場面
uji_mark_master.svgマスターカラー標準
uji_mark_master_limit.svgK40 相当紙で沈むとき
uji_mark_sumi.svgスミ #333333モノクロ・1色刷り・箔押し・刻印
uji_mark_white.svg#ffffff暗地・写真上
ujien_cafe_logotype.svgマスターカラーロゴタイプの既定
ujien_cafe_logotype_sumi.svgスミ #3333331色刷り・箔押し・刻印
ujien_cafe_logotype_white.svg暗地・写真上
combination_*.svgマーク=カラー/漢字=スミ組み合わせロゴ

置き場=brand/logo/cafe/svg/

守ること

06SNSアイコン

全アカウント同じ。白地にマスターカラーの宇マークです。

🚨 アイコンだけでは店舗を見分けられません。業態で色を分けるのをやめたので、すべて同じ見た目になります。店舗の区別は名前欄の仕事です。

原本=brand/logo/master/sns_icons/icon_master_white_1024.png(1024px)。旧「マーク54%」の寸法規格は廃止しました。白地×マスターカラーのマーク直置きという文法だけ守れば、大きさは調整して構いません。

07この体系の出典

ロゴ元データの注意書き

brand/logo/master/ai/ujien_logo_original.ai より。文字データとして抽出できなかったため、描画して読み取りました。

カラーが使用できる場合はマーク部分のみカラーでお願いいたします。
コート紙の場合 C60 M36 Y100 K60 が標準
紙質により沈んで黒に見える場合は C60 M36 Y100 K40 程度までは調節可です。

ファイルの中身にも、この3色しか入っていませんでした。C0 M0 Y0 K100 が292箇所(ロゴ全体=既定)/C60 M36 Y100 K60 が1箇所C60 M36 Y100 K40 が1箇所

いまの体系は、この注意書きをそのまま数値化したものです。「マーク部分のみカラー」=緑は宇マークだけ。「既定は K100」=スミのスケール。新しく作ったのではなく、元からあった作り方に戻しました。

PART 2

まだ決まっていないこと

2026-08-27 に「一式そろえたい」とご判断いただいた項目です。いまは制作物ごとにその場で決めています。

1
和文書体の正本 ヒラギノ角ゴ・ヒラギノ明朝・筑紫などを都度選んでいます。名刺だけ「氏名はヒラギノ明朝ProN W6」と個別に決めました。メニュー・サイン・パッケージ・Web で揃っていないのは、色のばらつきより目に付く可能性があります
2
欧文書体の使用範囲とライセンス ロゴタイプは Brandon Grotesque(UJIEN=Medium/業態名=Regular)。ロゴ以外の欧文に何を使うかは未定で、ライセンスの範囲も記録がありません
3
余白とグリッド direction.md は「余白を生かした」と書いていますが、数値の規則はありません
4
角丸を使うか 制作物ごとにばらついています
5
罫線の太さ 色は決まりました(K20 / K40)が、太さは未定です
6
写真のトーン 撮影パートナーは決まっていますが「宇治園の写真はこう撮る」という規則はありません。認知への寄与は「商品の形」が最上位なので、色よりずっと効く領域です
7
アイコン・ピクトグラムの様式 メニューやサインで必要になるたびに作っています
8
上位規範との整合 direction.md は「抑制の効いたカラーパレット(黒・白・素材の色)」と書いています。緑1色+スミのスケールという今の形は、この記述にかなり近づきましたが、明文化はしていません
色より先に効く可能性があります。認知への寄与は 商品の形 31% > ロゴ 19% > 色 4%(JKR × Ipsos・参考値)。書体・余白・写真は「ロゴや商品の見え方」を作る側なので、色を何周も回すよりここが効くかもしれません。

PART 3

作り直しの状況

対象状況
宇マーク SVG(5点)
ロゴタイプ SVG(3業態 × 3版)
組み合わせロゴ SVG(15点)
壺マーク SVG
SNSアイコン PNG
ルールの正本(NAMING.md
PNG / AI の再書き出し
表参道メニュー(ブース・共有A4)
A1ポップ・カップシール・ショップカード
Square お客様画面
SNSアイコンの実アップロード
印刷実物での色校正🚨 必須・未

🚨 出力済みのアセットはすべて K60 です。K40 に決まった場合は再出力しますが、画面用アセットに刷り直しの費用は出ません。

🚨 過去の検討資料や決定の記録は書き換えません。そのときの判断の記録なので、直すと経緯が分からなくなります。

詳しい数字を見る(業者さんへの支給・検証用)
役割印刷画面刷り上がり実測L*白地CR
マスター 案AC60 M36 Y100 K60#475326#47532633.38.29
マスター 案BC60 M36 Y100 K40#5c6a2e#5c6a2e42.45.91
地色刷らない#ffffff紙の白100.0
薄い面K10#efefef#efefef94.41.15
罫線(細)K20#dedede#dddede88.51.35
罫線K40#b7b7b7#b6b7b774.42.01
薄い文字K60#8c8c8c#8c8c8c58.33.36
本文・小さい文字K100#333333#332d2b21.212.63

CMYK→sRGB は Japan Color 2001 Coated で変換した実測値。上質紙での鮮やかさ: マスター案A C*8.1 / 案B C*11.1。
スミの網点は K85 まで |b*| < 1.5 = ほぼ完全な無彩色。K100 のベタでのみ b* +2.3。
🚨 標準プロファイルでの計算値です。入稿前に現物で色校正してください。
🚨 退役色(使いません): #3b4a24 #486a2f #608d3f #5f432b #231815 #faf9f6 #fbfbf9 #3d4b09 #55651a #4d8221 #4b8514 #2f6a48 #785536 #294100